令和4年名島神社秋季大祭
令和4年11月23日に名島神社秋季大祭を斎行いたしました。
今年もコロナウイルス感染予防の為、祭典後の懇親会は中止という形での開催となってしまいましたが、公私ともに御多忙の中、またお足元の悪い中にご参列いただきまして、誠にありがとうございました。
皆様方と共々に御神前にて秋の収穫感謝と地域諸産業の発展をご祈念いたしました。
来年こそは従来通り開催できますよう、コロナウイルス感染症の終息と、皆様の益々のご発展とご健勝をお祈り申し上げます。
令和4年名島神社夏季大祭
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令和4年7月24日に名島神社夏季大祭を斎行をいたしました。 今年は御神輿や奉納子供相撲も再開する予定で準備しておりましたが、最近の新型コロナ感染拡大の状況を鑑みて自粛し、神事のみの開催となりました。 ご参列いただきました皆様に心より御礼申し上げます。
3年連続の神興行事の中止は残念でなりませんが、一日も早く事態が終息し、再開できる事を祈るばかりであります。 この夏の皆様の無病息災、平穏無事をお祈りいたします。
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令和4年7月の己巳祭・絵馬設置
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令和4年7月15日に己巳祭を斎行いたしました。 ご参拝頂きありがとうございました。次回の己巳祭は9月13日に開催いたします。 また、本日は7月8日に画家の藤井順子先生にご奉納頂いていた絵馬を拝殿に設置をいたしました。絵馬には名島神社の起源と縁深い神功皇后の姿が描かれています。 元々名島弁財天にあった絵馬は神仏分離の際に宗栄寺へと移動したため、名島神社には絵馬がありませんでした。ご奉納頂き、厚く御礼申し上げます。 |
茅輪設置
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令和4年6月28日に夏越しの大祓用の茅の輪を作成いたしました。
茅の輪くぐりは輪をくぐることで無病息災を祈願する儀式です。 作法は下記の通りです。 ①左足から輪に入り左に回る ②右足から輪に入り右に回る ③左足から輪に入り真っすぐ進む 絵にすると「∞」の形になるように、計3回輪の中をくぐります。
設置期間は6月30日までです。 お参りの際は是非茅輪くぐりを行ってみてください。 |
夏越しの大祓(おおはらえ)
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今年より名島神社でも6月30日に夏越しの大祓を行う事になりました。 人型に罪穢れを吹きうつして無病息災を祈願する人型祓いと、茅の輪くぐりを行う、全国的にも行われている夏の疫病除けの神事です。 人型は6月1日より社頭にて配布いたしますので、人型祓いをご希望の方は6月29日までに名島神社へお納めください。お預かりした人型は6月30日の神事でお祓いをいたします。 茅の輪も6月30日に設置する予定となっております。 どうぞお参りください。 |
令和4年5月の己巳祭
令和4年5月16日に己巳祭を斎行いたしました。
多くの方にご参拝頂き、ありがとうございました。
最近弁財天への関心が高まっているのか、弁財天に関わるご質問をお受けする事が増えてきております。
名島神社は江戸時代まで名島弁財天社と称されていましたが、明治の神仏分離後は弁財天と同一視された神道の神、市杵島姫命をお祀りしている神社です。
その繋がりから現在でも弁財天の縁日、己巳の日には神事を執り行っております。
次回の己巳祭は7月15日に開催されます。
ツツジの花見
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現在名島神社のツツジが満開です。 桜の木ほどは植えられていませんが、白や赤のツツジが境内を囲むように咲いている様子はなかなか見ごたえがあります。
ご参拝や散策時には是非ご覧になってください。 |
お茶会と臥龍桜
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令和4年4月3日に名島公民館茶道サークルと名島神社主催のお茶会が開催されました。 好天にも恵まれて多くの方にご来場頂き、ありがとうございました。茶道サークルの皆様もお疲れさまでした。 写真は名島城址公園の臥龍桜です。いつも周囲の桜とはやや遅れて咲くため、今日満開になったようです。 神社にご参拝の際は是非ご覧になってください。 |
名島神社境内の桜
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ここ数日で暖かくなり境内の桜の開花も始まっています。 主に植えられているソメイヨシノはまだ一分咲といったところですが、それ以外の種類の桜はほぼ満開という状況です。 (写真手前の枝がソメイヨシノ、奥が枝垂桜) 週末は全国的に天気が荒れるようで心配ですが、来週からは花見を楽しむことが出来そうです。
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お茶会
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令和4年4月3日(日)に名島神社拝殿竣工10周年を記念して、名島神社と名島公民館茶道サークル主催のお茶会が開催されます。 お茶会の参加費は300円です。(お抹茶と和菓子) 現在名島神社の桜はほとんど咲いておりませんが、当日には見頃を迎えているかと存じます。 是非ご参加ください。 |